- 海外旅行先でもインターネットが
「スマホやタブレット」で使えて便利にする方法 - 1.海外でネットが使えて便利になる
- 2.海外でスマホのネット接続6つの方法 概要編
- 3.海外でスマホのネット接続6つの方法 比較編
- 4.ネット接続:1)携帯会社の海外プランを使う
- 5.ネット接続:2)携帯会社の海外で使えるモバイルWiFiルーターを買う
- 6.ネット接続:3)海外向けWiFiルーターを日本でレンタルする
- 7.ネット接続:4)海外で使えるSIMカードを日本で買う
- 8.ネット接続:5)海外旅行先でSIMカードを買う
- 9.ネット接続:6)海外旅行先のフリーWiFiを使う
- 10.ここ大事、高額請求を避けるための設定
- 11.ではクイズ、飛行機の中は どうなるの?
- 12.SIMカードの注意点
- 13.まとめ
海外旅行先でもインターネットが
「スマホやタブレット」で使えて便利にする方法
日本国内では便利に使える「スマホやタブレット」、これを海外旅行に持っていって
1.そのままで、使えるでしょうか?
2.日本でやってた事がそのまま、できるようにしたい!
日本でやってた事のふり返り
日本でスマホでやってた主なこと・・・・
1.電話 | 電話をかけたり、かかってきて、お話したり |
---|---|
2.写真 | スマホで写真や動画を撮ったり、多少加工したり |
3.送る | 写真や動画を上げる LINE、Instagram、Twitter、FaceBook、YouTube、ブログ |
4.話す | LINEで話す、Zoomで話す、Skypeで話す(電話をかける)、Googleで話す |
5.観光 | 地図、観光地、レストラン、鉄道を調べたり予約したり 旅のしおり・ガイド確認 磁石で方位確認 ナビ、ルート案内、道順検索、乗換案内 |
6.知る | ニュースや天気・気温、防災情報を調べる |
7.メール | 仕事のメールのチェック |
以上、全部できるといいですね。
しかも、料金はしっかりと抑えておきたい。
または、荷物は軽く少なくしたいので多少料金が高くてもシンプル、軽量がいい。
1.海外でネットが使えて便利になる
国内で使っているスマホやタブレットを海外に持って行って
「そのまま使えるでしょうか?」
その答えは、いくつかあります。
A:そのまま使える ※1
そのまま使えるに近いんですが、事前確認や手続き、アプリのインストール、プランの見直しが必要です。
B:そのまま使える ※2
そのまま使えるに近いんですが、事前にスマホの設定が必要です。
C:そのままでは使えない
そのままでは使えない事が多く、「出発前に変更必須」になる場合もあります。
と、シンプルではありません。
海外旅行先では、スマホやタブレットをインターネット(ネット)につなぐには「いくつかの方法」があります。
その方法とは
2.海外でスマホのネット接続6つの方法 概要編
1)携帯会社の海外プランを使う
ドコモには「海外パケホーダイ」と「パケットパック海外オプション」とがあります。
2)携帯会社の海外でも使えるモバイルWiFiルーターを買う
ドコモでは「WiFiルーター」を買取り国内で使用。そのまま、海外でも上記同様で使えます。
3)海外向けWiFiルーターを日本でレンタルする
WiFiレンタル会社からレンタルします。
1日300MB < 600MB < 1GB < 無制限 などの設定があり料金が変わります。
WiFiルーターの紛失や破損に備えて1日300~700円の保険に入る方も多い。
4)海外で使えるSIMカードを日本で買う
スマホやタブレットに差し込んで使う「通信カード」を差し替えて使える国があり、ギガ(パケット、データ)容量の設定がされています。
旅行の出発前に手に入れる必要があります。
5)海外旅行先でSIMカードを買う
海外旅行先でSIMを売っている店に立ち寄って、これ下さい。ポンポンでは終わりません。
SIM買って差し替えて「ハイOK」と思ってましたが・・・ところが・・・詳細は下記へ
6)海外旅行先のフリーWiFiを使う
フリーWiFiが使えるエリア(空港ロビーやラウンジ、レストランやホテルなど)、しかし、セキュリティーのリスクあり。
3.海外でスマホのネット接続6つの方法 比較編
※携帯会社の参考例を含みます。詳細はご契約の携帯会社へ確認してください。
ネットにつなぐ方法 | 事 例 | 特 徴 |
---|---|---|
1)携帯会社の海外プランを使う | 携帯会社毎にプランあり ドコモの場合 ・パケットパック海外オプション | ドコモは「WorldWing」サービス必須 A:そのまま使える。kome 1(事前確認や手続き、アプリのインストールが必要) 「海外パケホーダイ」: 1日の起点は日本標準時(海外旅行先の時計時刻ではない)。 「パケットパック」: 一番シンプルです。「WiFiという小箱」を持たなくて済みます! 旅行の荷物は軽く少なく行きたい人向け。シンプル・ライフ向き、ミニマリスト向き |
2)携帯会社の海外で使える「モバイルWiFiルーター」を買う | 国内でも使える 海外では上記1)のプランと同様 | A:そのまま使える。(事前確認や手続き、アプリのインストールが必要な場合がある) WiFiルーターに接続しているスマホやタブレットや同行者のスマホなどで共有できる。但し、5m以内など近距離にいる必要がある。 「WiFiという小箱」を別に持つ必要があります。※置き忘れにご注意 |
3)海外向け「WiFiルーターを日本でレンタル」する | ・GLOBAL WiFi ・Wi-Ho!(ワイホー) ・イモトのWiFi ・JAL ABC | 基本的に「B:そのまま使える。」旅行先でWiFi設定は必要 「WiFiという小箱」を別に持つ必要があります。※ホテルやレストランで置き忘れにご注意 |
4)海外で使える「SIMカード」を日本で買う | 旅行先で使えるSIMカード スマホの身分証明書かつギガ(パケット)付 | C:そのままでは使えない。場合による 出発前に「SIMフリー」に設定変更しておく必要がある(必須) |
5)海外旅行先でSIMカードを買う | 売店で物(例えば、サンドイッチ)を買うようなイメージでは無い | 出発前に「SIMフリー」に設定変更しておく必要がある(必須) |
6)海外旅行先のフリーWiFiを使う | 旅行先のホテル、レストラン、空港など限られたエリア | セキュリティーのリスクがある A:そのまま使える。 通常、電波が弱く・通信は遅いく、LINEへ文字は送信できても、写真は1枚も送れないことが多々ありました。 重要なのでもう一度書きますが個人情報を盗み見されるリスクがあります。 ※個人的には使ってません。 意見:旅行者を狙った犯罪として物→個人情報へシフトし、旅行者が泊まりやすく、セキュリティーに無防備なお国柄の人が泊まるようなホテル、スマホに詳しくない年齢層が泊まりそうなホテルなどは特に狙われるのではないかと思います。 ※接続するときに、そのホテルによく似た名称が入ったWiFiと思って、パスワードも無く安易に接続すると、向かいの窓から意図的に犯罪グループがしかけたWiFi電波であったり・・・LINEや他のSNSのアカウントを盗まれて利用できなくなったりと色んな事件があります。 |
※「ネットにつなぐ6つの方法」について個別に解説します
4.ネット接続:1)携帯会社の海外プランを使う
携帯会社毎に海外プランがありますので、それを利用する場合を説明します。
ドコモの場合:
①「WorldWing」の契約になっている事
②スマホが「海外対応」になっている事
③海外旅行先の国が「ドコモとの契約」がある事
①「WorldWing」の契約になっていれば「海外パケホーダイ」や「パケットパック海外オプション」を使う事ができます。
「海外パケホーダイ」(ドコモの場合)
・料金 1日 3000円程
・ギガ(パケット) 無制限 600MB/日などの制限が無いのがポイント
・1日の起算は日本時間の00:00からです。「海外旅行先の標準時ではありません」。
・日本時間の何日の何時にネット使い始めたかを記録しておき、日本時間のその日の内の「24時前まで」は「3000円程」で済みます。
いろんな調べものは24時前までに調べ終えたり、レストランの予約したりすると節約できそうです。
・例えば、日本時間の23:50からネットで調べものをして、観光先の写真をLINEで送ったりSNSに上げたりして、
たまたま(知らず知らずのうちに)次の日の00:10に終了した場合は正味20分のネット使用であっても「2日分の6000円程」かかるというものです。
「パケットパック海外オプション」(ドコモの場合)
・事前にアプリのインストールが必要です
→ 無料の「ドコモ海外用アプリ」のインストール
・特に日常的に「自宅のWiFi環境下等」で使っていて
パケット使用が「1GB/月未満」で済んでいる(パケット使用料が少ない)方は海外に行く前に容量を増やす事をおすすめします。
・できれば、月をまたいでの旅行よりも「ひと月」の中で旅行に行く場合は、行く月の1か月間だけ大容量化しておくと安心です。
具体的には旅行する月のみ、契約を1GB/月 → 10GB/月など。
・「パケットパック海外オプション」は国内の契約パケットを消費(使用)するプランの為、1GBを使い終わると止まります。
または、速度制限がかかると、非常に速度が遅くなります。
・スマホアプリ「マイドコモ」>ご契約内容>プランを変えることもできますが、事前に窓口でモロモロ確認しておきたいですね
・「パケットパック海外オプション」はアプリ「ドコモ海外用アプリ」を使って使用時間を決めて使います。終了後は再度選択できます。
・使用時間のスイッチは下記があります。
1時間(200円程) 1日(1000円程) 3日(2500円程) 5日(4000円程) 7日(5300円程)
追加は再度できます。
・海外旅行初日はいろいろ調べものやLINEやSNSへアップがありそううなだと想定すると
「1日スイッチをON」して1000円程の料金がかかり、その時から24時間以内は、日本の残パケットを使えます。
1日24時間が終わった後で ちょっとだけ使いたい場合でかつ24時間以内は使いそうも無い場合は
1時間スイッチを入れて200円程払って使う。という使い方ができます。
例1 1日スイッチ>しばらく使わないで>1時間スイッチ>しばらく使わないで>1日スイッチ
例2 7日スイッチ>3日スイッチ 計10日 7800円位
5.ネット接続:2)携帯会社の海外で使えるモバイルWiFiルーターを買う
携帯会社で国内で使うためのWiFiルーターを購入して、これにスマホやタブレットを使えるようにしておきます。
旅行に一緒に行く他の人のスマホもこれに登録して使えるようにしておきます。
ドコモの場合は「海外パケホーダイ」や「パケットパック海外オプション」を使えるようにして共有して使います。
料金を一緒に行く人と割ると更に安くなります。ギガ(パケット)の割り勘もお忘れなく。
但し、WiFiルーターの近くでないと使えないので、部屋が離れると通信はできなくなります。
6.ネット接続:3)海外向けWiFiルーターを日本でレンタルする
WiFiルーターをレンタルする方法
・旅行日程(何月何日から何月何日までの間)、旅行先を決めます。
・使用できるギガ(パケット)300MBや600MB、無制限などを決めます。
・次に保証・保険を決めます。
WiFiルーターの紛失、破損など。。。モバイルバッテリーは各自持っていけば、ルーターの電源になります。
・ルーターの受け取り方法を利用する空港にするか宅配で受け取るか?決めます。
受け取り・返却の場所を確認しましょう。そうすれば、別料金となる宅配を設定しないで済みます。
・ホテルロビーやレストランでゆっくりする際に「モバイルWiFiルーターの置き忘れ」に注意が必要です。
費用の例
・ざっくりですが、メジャーなWiFiレンタル会社のサイトでシミュレーションすると
「フランス、ドイツ、スイス3カ国周遊 10日間の旅行で保険を付けて約30,000円」になります。
お得なお話
・メジャーなWiFiレンタル会社では、これまた、メジャーな旅行会社や 旅行予約サイト運営会社や、旅行比較会社 などと個別に契約がされていて、「格安で利用」できる場合もあります。
7.ネット接続:4)海外で使えるSIMカードを日本で買う
・一番のメリットは、日本語対応で旅行前に完了できる点です。
・携帯会社や旅行会社から海外用SIMカードを販売されています。
1)SIMフリー設定(SIMロック解除)を出発前に、時間にゆとりがあるときに早めに済ませておく必要があります。
2)SIMフリー設定は 昔は3150円程支払って携帯電話の窓口でやってもらいました。
→ 現在は
① SIMロック解除された機種を販売されている 例)2021年9月以降の販売の機種 ※要確認
② SIMロック解除を無料でWebで手続きできる
③ 受付窓口解除してもらう場合は事前に必要なものを電話で確認して向かうことをおすすめします。
(例)アカウント/ID・パスワードなど)
3)SIMカードは非常に薄型小型です。専用の「SIMカード取出しピン」が必要です。
既に、捨ててしまったり、紛失してしまったりしている場合があります。
→ 参考 12.SIMカードの注意点
8.ネット接続:5)海外旅行先でSIMカードを買う
※上記「7.」の1)2)3)も大切なのでここに記入しているものと見なします
・空港の店舗で購入する事をおすすめ
空港の店舗であれば、旅行者向けの短期サービスのSIMカードも用意されており、英語対応も可。
・団体旅行で行く場合は、自由時間が到着空港であるとは限りません。 よって不向きと思います。
・購入の際、必要な資料(パスポート、ホテル名、ホテルの住所、電場番号)の準備はおすすめ。
・実際に海外旅行先でSIMカードを買ってみたものの、その店舗で2時間以上かかりました。
・短期旅行で来ている場合に「旅行先でのSIMカード購入」に2時間はもったいない。と思いました。
・海外旅行先で買ったSIMカードは現地の国専用となります。
各国への周遊向きではない、1国滞在型の旅行向き)
→ 参考 12.SIMカードの注意点
9.ネット接続:6)海外旅行先のフリーWiFiを使う
ここまでお読みいただきました方には、既にご理解いただけているかとおもいますが、
フリーWiFiは、個人情報を抜き取られる等の情報セキュリティ上のリスクがあるので、
「6)海外旅行先のフリーWiFiを使う」はおすすめしません。
もちろん、私自身も使用していません。
空港やホテルやレストラン、ファーストフード店で公開してある事が多いWiFiです。
場所によっては、電波が弱い。
仮に電波をつかんでも転送速度が遅く、写真1枚をLINEに載せる事にも失敗する場合がありました。
最終的に送れなかった写真を送信完了できたのは帰国後。という事もありました。
フリーWiFiのセキュリティリスクについて
海外旅行先客を狙った「物取り」ではなく、「情報取り、特に個人情報取り」は、海外旅行者や出張者が宿泊するホテルのロビーでWiFi電波に含まれるパケットから情報が読み取られるリスクがあります。
ネットで調べものをする際、知らずにhttps://のサイトではなく http://に接続すると狙われやすいようです。
10.ここ大事、高額請求を避けるための設定
海外で使える「WiFiルーター」をレンタルする場合は特に、データローミング:OFFにします。
「海外旅行 WiFi 設定」、「海外旅行 WiFI 準備」などでキーワード検索すると出てくるのが
「データローミングの設定をOFF」にとあります。
日本で使っている携帯電話会社と提携されている海外の通信事業者とは「データローミング:ON」にしておくとつながりますが、一般的に高額になります。
「高額」と言いましても、あらかじめどれくらいかかるという事が分かっていれば、それ以上高くない限りOKの場合もあります。 法外な金額になる事が無いように注意が必要です。
国内で購入する際スマホは「データローミング:OFF」の設定で販売されることが多いですが、事前の確認をおすすめします。
データローミングのOFF
合言葉みたいに覚えておきたいですね。
日本を出国する前にOFFである事を確認します。
それ以降、設定を扱わないことです。
旅行先に着いても、確認だけはしておきたいですね。
11.ではクイズ、飛行機の中は どうなるの?
海外旅行で利用する飛行機の中では? どうしたらいいのか?
ここでも「データローミング:OFF」
データローミングのOFF
データローミング:OFFが基本です。
JALやANAなど「機内WiFi」は通信衛星を利用したサービスです。
通信衛星を利用したデータの流れ
機内の座席からスマホやタブレット
・・・(アプリを利用した接続)
機内のWiFiルーター
・・・
飛行機から通信衛星
・・・
地上基地局
・・・
インターネット
・・・調べものをするとこのインターネットからデータが帰ってくる
通信衛星を利用したWiFiサービスという事で話は大きく宇宙を感じる通信です。
しかし、通信衛星の場合は大容量の回線ではないので
自宅のパソコンで「下り 800Mbps、上り 500Mbps」出ているとしても、
そこまで早くはない。
機内WiFiでは 下り(ネットで調べた「観光地情報」などのデータが来る方向)と上り(LINEで「飛行機乗ったよ、行ってきます」とコメントした内容が送信される方向)とがあります。
機内WiFi 速度
下り:3Mbps~10Mbps
上り:0.0Mbps~0.5Mbps
JALの飛行機で機体787-8 E21(290席)や 777-300ER W84(244席)など
ファーストクラスの席がある機体を例にとって
仮に200席にお客さんがいて、その内20%の40人の方が「通信衛星のデータを機内WiFi」から利用すると
その40人で衛星通信のデータ・パケットを分け合うことになります。
動画や通話は利用できるカモしれませんが「使わないでください」「LINEの音声通話やビデオ通話はできません」となっています。
という事で、LINE文字での連絡「飛行機に無事のりました。機内食の写真は到着ホテルから送ります」としておくが無難です。
但し、機内食の写真データを小さいサイズに加工したものを送るのは機内からも通りやすいと思います。最近の写メは大容量のデータなので一度送りたい写真を編集で加工して小さい容量にして別名で保存して、LINEから別名保存した小さい方の写真を送ったら、機内WiFi経由でも送信完了になりやすくなります。
12.SIMカードの注意点
1 | SIMカードサイズ | スマホごとにSIMカードの大きさ(サイズ)が違います。 お使いになるスマホやタブレットのSIMカードのサイズは事前に確認しておきましょう。 microSIM マイクロシム nano SIM ナノシム 差し替える時は、落下した場合でも、大丈夫な所で作業しましょう。溝や金網がある所は避けましょう |
---|---|---|
2 | SIMカードの種類 | ①データ通信専用 ②データ通信・通話・SMS SIMカードを差し替えないで(日本のまま)で通話は |
3 | 有効期間 | 有効期間がありますので、旅行計画と日頃のデータ通信料を考慮する必要があります |
4 | データ量(ギガ・パケット) | SIMカードのデータ量を決めるのは難しい所です。プリペイド式なので自分で使っているデータ量を知る必要があります。例ですが)データ量を測るために、WiFiを切って、現在のデータ量を調べてメモし、LINEに100文字、10枚の写真を送って、または5分LINE電話したりLINEビデオ電話して、その増量を確認するのはいかがでしょうか? それを元にデータ量を決め一つ上のデータ量をのSIMカード購入するのはいかがでしょうか? |
5 | 使える国 | SIMカードを使用する旅行先で購入する場合はそのまま使用できますが、日本で事前に購入する際には、海外旅行先の国で使えるかを確認する必要があります。ヨーロッパなど各国を回る場合は周遊タイプのSIMカードを選びましょう。 |
6 | 相性問題 | スマホやタブレットと旅行先の電波との相性があります。自分のスマホやタブレットの機種との相性、データ通信の問題が無いか? 販売会社へ電話で確認したり、ネットで事前に確認しまましょう。 「スマホやタブレットの機種名、SIMカード 海外旅行先の国名 相性」などで検索 |
13.まとめ
ネットに接続する6つの方法の内、フリーWiFiの使用だけは、是非とも避けたいですね。
旅行形態で分類
お一人様旅行(1人)
夫婦で旅行(2人)
カップルで旅行(2人)
仲良しで旅行(2人、3人)
グループで旅行(2人、3人、4人)
旅先の部屋割りで分類
1つの部屋で宿泊(お一人様、夫婦、カップル、仲良し)
2つ以上の部屋で宿泊(グループ4人、以上)
旅行タイプ(個人手配旅行 団体旅行)で分類
個人手配旅行(1人、2人、3人、4人)
団体旅行(8人以上、複数の部屋利用)
こまめにLINEする人
こまめにLINEする人
写真は貯めて、帰国後LINEなどにアップする人
※LINEとしてますが、FaceBook、Twitter、Instagramなどで読み替えてください
ブログを書くブロガー向け
ブログの作業
WordPressに入ってブログを書く
1)シナリオやプランに沿って写真素材を撮影
2)記事ネタをメモ
3)ブログ文章記入
4)写真加工、メディアアップ
5)ブログ手直し、投稿
YouTuber向け
1)シナリオやプランに沿って動画や写真素材を撮影
2)動画編集、写真や画像素材編集加工
3)アフレコ
4)テロップ
5)動画投稿
投稿型フォトクリエイター
1)シナリオやプランに沿って写真・動画撮影
2)カメラ、メディア、外付けSSDへもバックアップ
3)写真加工(タブレット、PC)
4)投稿、または 保存(帰国後作業)
→ 投稿がある場合は写真は高画素なのでギガ(パケット・データ)無制限のプランをおすすめ