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「門司港レトロ」を観光しました。~おすすめスポットもご紹介~

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門司港レトロ観光

門司港レトロ観光の主な目的は上記の通りです。

観光の仕方は基本は「歩き」です。「レンタサイクル」に乗るとより便利になります。
歩きだと、あっという間に1万歩を超えましたので、健康志向の方にも超おすすめです。

門司港レトロは国内でも超有名な観光地であり、歴史的建物を残しつつ新しい息吹を感じる町です。

早速「門司港レトロの観光散策」を始めます。

門司港レトロは海・開運の「門司港」と陸・鉄道の「門司駅」とが点で結ばれた街づくりになってます。
歴史的には古く、駅舎の細部を見てもそのクラシックな雰囲気が心地よく、趣があります。
街並みを見渡すと「赤レンガ倉庫」は横浜でした。「赤レンガの建物」をよく目にします。「パチリ!」

観光スポットが多いので、自撮り棒か軽量三脚があると旅の思い出写真も撮りやすくなります。

門司港レトロは歩きが基本ですので、お腹が減っては歩けません。
今回は長距離ドライブのため、お腹もすきました。まずは、腹ごしらしましょう。

1.門司港レトロ名物「焼カレー」を食す

門司港カレーのお店は周囲にたくさんあります。

今日は「門司郵船ビルの1階にある門司港茶寮(もじこうさりょう)」1号店で頂きました。 さらーっと言うと聞き漏らしそうですが「かの有名な日本郵船」です。1885年に創立された船会社で三菱グループ。日本3大開運会社の1つです。 の門司郵船ビル1階で食す。

ドイツビールが好きな旅活ワンポイント「トリビア(雑学)」

郵船で飲むビールは? 三菱で飲むビールは? 「キリンビール」って決まっているんです 笑!
「三菱 郵船 キリン」はグループ意識が強い。キリンビールの名付け親は三菱の「荘田平五郎」氏。その時代のビール品質は必ずしも良くなく、ドイツから醸造技師を呼び品質を改善し、発売から人気を呼んだ。

駐車場お得情報

門司港茶寮の2号店は広々とした所にあります。1号店(本店)から歩いて5分ほどの距離です。門司港茶寮の2号店で食事をすると1時間駐車場無料券がもらえます。(このサービスは2号店に確認してください。)

2.門司港レトロ展望室

門司港レトロに近づくと見えてくる高い建物が「門司港レトロ展望室」 
後ろの高ーい建物「門司港レトロ展望室」

3.門司港駅を見る

2019年3月に大正時代の門司港駅として復原されました。
正面玄関、広場、左手数段降りた所に噴水があります。

正面玄関入ったコンコース左手に券売所、
黄色の腰壁・腰板・天井は旧3等待合室の復原イメージ

正面玄関入って左側にある「みどりの窓口」

大正時代の大屋根

4.門司港駅のスタバでひといき

門司港駅正面玄関から入って右側には「スターバックスコーヒー(スタバ)」があります。クラシックな雰囲気の味のある部屋で頂くコーヒーは深呼吸したくなる気分でした。

5,門司港レトロの海側を歩く

門司港から関門橋を望む

関門橋の向こうの山は「火の山公園」、船の左側に目をやると巌流島(写真には写ってません)、武蔵の時代を垣間見れます。

6.恋人の聖地「ブルーウイングもじ」を渡る

全国で最大級の「歩行者専用はね橋」は「恋人の聖地」に認定されていてカップルで渡ると幸せになると言われてます。

一度、跳ね橋が跳ね上がると20分ほど渡れません。
跳ね上がり部分の手前でゆっくりとした時間がとれます。
海側の眺めがいい所です。

7.門司港レトロのドイツビールの歴史を訪ねる

赤煉瓦の建物は 帝国麦酒 → サッポロビール 帝国麦酒で製造販売されていたビール銘柄「サクラビール」。

門司港レトロのドイツビールの歴史を訪ねる場所は「門司赤煉瓦プレイス」。

北九州市門司麦酒煉瓦館、旧サッポロビール醸造棟、赤煉瓦交流館(旧倉庫棟)・・・門司にもある赤煉瓦倉庫!、赤煉瓦写真館(旧組合棟)、洋食居酒屋Cafe de Brigue (カフェドブリュッケ(赤煉瓦カフェ))、赤煉瓦写真館、BRICK HALL(ROSE COURT)、アフリカ雑貨&カフェNaiz Rafiki(ナイズラフィキ)などの建物がある。

参考 1998年開業 門司港レトロビール
門司港レトロビールでは門司港レトロに工場(醸造所 ブルワリー)があり、「門司港レトロのドイツビールの歴史を訪ねる」でご紹介しました「サクラビール」を成分表に忠実に再現した1ランク高い高級なビールがあります。

サクラビールの復刻版は「門司港レトロビール」にて製造販売されています。僕も飲みましたが、濃いイメージの色とともにしっかりした苦みがあり、美味いビールです。

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