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おすすめドイルビールのノンアルコール「ヴェリタスブロイ」 0.0%

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ノンアルコールビール時代

健康志向の強まり、ノンアルコールドリンクの常用化、ノンアルコール生活、お酒は飲まないがその雰囲気は好きというライフスタイルの変化があります。

切羽詰まった問題としては災害対策として何度も繰り返されるアルコール提供ができないご時世対応への高まりから、時代は「ノンアルコールドリンク」の加速期にきています。

アルコール入りビール大好きな僕ではありますが、時代の流れはチェックしておきたいと思います。

ノンアルコールビールの製法

ノンアルコールビールの製法は、最初からビールに似せたアルコールが入っていないジュースを作る方法とビールを作った後の工程でアルコールを除去してノンアルコールビールを作る方法があります。

アルコールが入った炭酸入りの飲み物(ホップ、酵母を含むとして)をビールといいますが、ビールからアルコールを抜くと炭酸飲料になります。

アルコールの発生を工程内で低く抑えながらビールを作る方法やそれらの工程をミックスしていく方法があります。

ビールを作った後でアルコールを抜く方法

特にビールを作った後でアルコールを抜く方法は主に2つの方法があります。

分離法の種類蒸留法透過膜法
時代従来からの方法若干新しい、従来からの方法
省エネ性蒸発には熱利用のため多大なエネルギーが必要熱不要、圧力生成の省エネルギー
シンプル性複雑で大掛かりな工程シンプルな構成、省スペース
味への影響熱によるうま味・味わい成分の劣化非熱処理で「味」変化が少ない
透過膜での「味」低下対策必要
その他蒸発法は工程でベンゼン、シクロヘキサン等添加あり。最終商品への混入リスク回避必要透過膜・浸透膜の研究開発

ドイツ語で「ノンアルコールビール」は「アルコールフライビア Alcohol Frei Bier」となります。
アルコール分「0.0%」まで下げられ 流石、徹底してます。 

ドイツのビールは「ビール純粋令」に準拠して作られているので品質が確保されてます。原材料が指定されているので、うまさもかなりレベルが高い。

健康診断「肝機能が気になる」さてどうする?

毎年行われる健康診断の血液検査で肝機能について数値が出ますが、その時「アルコールを抜きたい、ビールを辞める!」ことができない場合、ビールの代わりに対策として

1)炭酸水を飲む 
2)ノンアルコールビールを飲む
  方法が一般的に考えられます。  

1)炭酸水を飲む

炭酸水はビールの類似している点「シュワーっとしてのど越し爽やかな感じ」は似ていますが、私の意思では途中で飽きてしまいました。数か月間は続けられましたが元に戻りました。通院により検査では明らかに改善してましたので嬉しかった。その反動は来ました。というか自分の意思次第ですね。

2)ノンアルコールビールを飲む

そこでノンアルコールビールを飲んでみると 

何故か口に合わないことが多く、ビールの代わりとして「美味しく飲んでいる!」というレベルにはなりませんでした。

そんなある日イオンの中にある「KALDI」に置いてあったので試しに買ってみました。

ノンアルコール「ヴェリタスブロイ」を飲んでみて

ノンアルコールビール(正確には「ビール類似飲料」)「ヴェリタスブロイ」を飲んでみて、色合いはきれいな透明感のある金色のピルスナー 缶の表記は「Pils」となってます。ドイツの東隣チェコのプラハに行く途中にある都市Pilsen(ピルゼン)で生まれたピルスナータイプのビール。

ドイツではピルスナーの事をピルスと言ったり、「へレス(明るい)」と言います。同じ製法の下面発酵ビールで、ホップの味、香りが爽やかです。

アルコール入りのへレス、ミュンヘナーなどの下面発酵ビールと比べると、良い意味「爽やかスッキリ」です。アルコール入りのものと比べるとどうしても不足感を感じますが、この味に慣れるとビールを意識したモノづくりを感じられます。

「アルコール入りのビールとアルコール無しのビールとは違う物」と割り切って飲み続けていると その美味さに慣れてきて、ノンアルコールによる健康志向への自身の努力を実感できます。

嗜好品なのでお気に入りに成れるかは難しさはありますが、KALDIで「ドイツビールそのままのコクと・・・」と書いてあったので1,2本ではなく1箱24本買ってみました。

アルコールを控えたいときに「脱アルコールビール(ビール類似飲料)(ヴェリタスブロイ)」を飲んでいます。

ビール同様良ーく冷やしてます。

透明感の確認:実にいい色しています。どうです!「きめ細やかで、泡立ち豊かです。泡の消滅は遅くゆっくりでしっかり」してます。

ついつい、アルコール入りビールと色んな事を真正面から比較してみたくなりますが、あくまで「ノンアルコールビール」としての「良さを分かり続けていきたい」ビールです。

成人している私の子供にも勧めたところ、夕食後も仕事に集中したい時に「このノンアルコールビール」「ヴェリタスブロイ」があるので助かっているとの事です。もちろん、箱買いしてました。

偶然の一致とは思いますが、ちなみに、グラスは リーデルの「ヴェリタスビール」グラスです。

ワインを飲んでいるのでリーデルはいろいろと試しています。
リーデル ペアグラスソムリエシリーズのブルゴーニュはピノ用、ソムリエブラックタイシリーズのレッドステムはボルドー用

特にワイン用を多く揃えて産地や品種毎に変えて楽しんでいます。

もし、リーデルをご存じない方がいらっしゃいましたら、無料でできる実験セミナーを開催されてあるので是非、店舗で受けられることをお勧めします。

例)僕の場合は、白ワインの実験セミナーでオークドシャルドネのワインをグラスを変えて注ぎ、味、風味、香り、のど越しが変わるのを体験できました。

  それまでは全く知らない世界でしたので、驚きました。体験はいいですね! と同時に「自分の舌」の感覚・感性に自分自身で感心した次第です。

  コロナ禍で不明ですので、お近くのリーデル店舗を調べて電話して「無料セミナー」をお聞きください。
  但し、有料セミナーの多くは「グラス持ち帰りができる場合」がありますので大変お得です。 まずは、無料でお試しいただければ、世界が広がるカモ!

リーデル RIEDELはドイツ・オーストリアのワイングラスメーカーで マンガ「神の雫」第一巻の第1話の最初の1コマに出てくるワイン界では超有名なグラスです。「薄氷のように繊細なリーデルグラスに・・・」

ヴェリタスブロイは大阪のPANAVACが輸入するノンアルコールドイツビール 「Veritas bräu ヴェリタスブロイ」
参考 PANAVAC(株式会社 パナバック)「ヴェリタスブロイ」の輸入元

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