ドイツビール

おすすめ「ドイツビールの飲み方」徹底解説
日本とドイツの違い

おすすめのドイツビール

本場ドイツ産のドイツビールで筆者のお気に入りビールはこちらです。

おいしい「ドイツビールの飲み方」徹底解説
日本とドイツの違い

素朴な疑問

1.日本とドイツ、「ビールの飲み方」に関して何が違うんだろう
2.日本とドイツ、「ビールの冷やし方」は違うんだろうか?
3.日本とドイツ、「ビールグラスやジョッキ」は違いがあるのかな?

 「素朴な疑問」について記事の中で徹底解説します。

この記事の内容

1.ミュンヘンのガーデンテラスでのビールエピソード
2.ヴァイスビアの飲む前の準備(冷やし方)
3.ヴァイスビアの注ぎ方

1.ミュンヘンはガーデンテラスでのビールエピソード

ミュンヘン新市庁舎の近くにある「市場」に併設されたガーデンテラスレストランでへレス系をマスでごくごく飲んてました。市場でブロックオリーブを買って、席をみつけて、ひとりがビールを買いに走ります。ビアスタンドに並んで待ちます。2つマスを抱えて席に戻ってきました。

のどが渇いていたので、どちらかというと昔あったみたいな「一気飲み」をしてましたら、男同士で飲んでいる隣のドイツ人らしき人たちに(親切心から)声をかけられました。「そんな飲み方は良くないよ。早いよ! シュネール(急ぎ) はいかん! ラングサム トリンケン ビッテ ゆっくり飲みましょう!」みたいに 「感謝(Danke)」です。

ビールの飲み方 ポイント1 ゆっくり味わって飲む

 

・ごく、ごく、ごく、ごく、ごくっと一気飲みはしない
・ごく、おはなし、ごく、おはなし、ごく、おはなしー という具合に

1リッタージョッキであっても、「ごく」とひと口飲むとしばらくジョッキをおいて話が始まり、しばらくしてまた「ごく」とひと口。

  1リッターマス = Mass Maß(マスと読みます)、日本語の桝・角桝ではない。
↓ 1 リッター入るジョッキ Mass Maß 

泡はジョッキの上まで、あふれんばかりの高さに積み上げます。ここではヘーフェ・ヴァイツェンビアですが軽めのヴァイツェンでしたので「マス」で行けました!通常のヴァイツェン用グラスは写真3つ目の6本並んだグラスを主に使います。
上唇に泡のヒゲが着くようにすると「いとおかし」

濃い目のビール(麦とホップ:赤)をマスに注ぐと酔いが早く回りそうできつかったです。1リッターマスに注ぐならスッキリ系のへレス・ピルスナーが良いと思います。ちなみに500ml缶を1缶を注いだ高さです。当たり前の事ですがマスの約半分までになります。

濃い目の旨味系の上面発酵ビールヘーフェ・ヴァイツェンビア、ヴァイスビアは下記のグラスに注ぎます。

左から、フランチスカーナー500ml x2 中央はシュナイダーバイスビア500ml x2 右側はミュンヘンのお土産で買った白水色のミュンヘン(バイエルン)フラッグデザインのグラス。これには500mlラインは無かった。

ドイツ旅行の際にはお気に入りのヴァイスビア用グラスを買って持って帰るのもいいカモ。日本について割れてた!ってならないように移動時は工夫が必要でスーツケースも外圧をかけて凹むタイプはお勧めしない。スーツケースでフレームタイプがおすすめ。

特にシュナイダー ヴァイスビアでも「アベンティヌス」(ビールのメルセデスベンツ)と言われる種類用のグラスです。

2.ヴァイスビアの飲む前の準備(冷やし方)

ビールの飲み方 ポイント2
 「ぬるめのドイツビール、キンキンの日本ビール」

ミュンヘンで飲んだビールは「上面発酵ビールのヴァイスビールも下面発酵ビールのへレス(ピルスナー)系(日本ビールの99%が下面発酵ビール)」も温度は若干ぬるめでした。

一般的には8℃前後がうま味や香りなどを味わって美味しく飲める温度ということでしたが、私が日本人のためか、日本に帰ると温度は5℃位により低温度にして頂いてます。

ビールは鮮度が重要なので早めに飲むのが良いとは分かっていますが、ついつい大切に飲むため長期保存しちゃいます。劣化や鮮度が落ちるのを防ぐ意味で、冬季12℃、夏季14℃のワインセラーに入れて保存してます。夏冬切り替えが面倒な場合は13℃でも問題ないでしょう。但し、夏冬通して長期保存する前に飲んでしまっています。

一度に20本買うので7日に1本頂いても140日も長期保存はワインセラーで! ビール! 鮮度! 140日は長すぎ!ということで2日に1本で40日! このくらいのペースで飲むのがいいカモです。

ワインセラーで保存していたビールを飲む前の日か、忘れそうであれば、前々の日に冷蔵庫の一番上に入れています。ちなみに、一番上で冷やしている今晩用の缶ビールは4.7℃でした。

好みの問題かもしれませんが、香を楽しむなら温度は若干高い方がいいのですが、冷たくしてスッキリ、爽快感や「ゴクゴク」のど越しをを味わうなら冷たくするのがおすすめですね。

冷蔵庫の温度設定はそんなに頻繁にまたはビールに合わせて簡単には変えられないので、冷蔵庫の中の上下段の棚に「放射型温度計」を当てて好みの温度の場所を調べるのが良いでしょう。

ただし、冷蔵庫の扉は開けて10秒以上放置すると外気温(室温)により上昇するので、扉を開けて5秒以内に素早く測る感じで行います。

ちなみに、旅活の場合、ヴァイスビール専用グラスは冷凍庫で冷やしています。通常冷凍庫は「-20℃」です。

冷凍庫から取り出してテーブルに出した頃には「真っ白」にグラスが変わります周囲の水分が結露(つゆがついて)して、更に凍結するので真っ白になります。

ヴァイスビールのヴァイスは「白」という意味。ドイツでは決してグラスを冷凍庫でキンキンに冷やして提供するレストランは一度も見たことありません。

これをやると受けるかも? 伝統を重んじるお国柄なのでそんな事はないでしょうね! ドイツのパブでは受けるかも 「ヤーパンスタイル」として

3.ヴァイスビアの注ぎ方

ビールの飲み方 ポイント3
 グラスを傾けて注ぎはじめ、最後がポイント

ポイントの中でポイントが出てきてしまい恐縮です。
さて、好きな温度に冷えたビール(500ml)とキンキングラス(500mlライン付き)を用意します。

※禁止事項
 ビール(瓶)は、揺らさない、ひっくり返さない、振らない。静かに運びます。
 例えば、一度、上下にひっくり返して開栓(抜栓)すると泡やビールがあふれ出ます。もったいない!ので止めましょう。書いてないからと言って「落とす」のはナンセンス。

1.最初にビール瓶の栓を抜きます。
 おすすめ栓抜きはWMFの栓抜き、シンプルでデザイン性に優れ、飾りはなくステンレス製で握りやすい

2.グラスを45度傾けるという記事をよく見かけますが、
  旅活がミュンヘンで何度も見たのは、60度傾けます。カウンター面から仰角30度ほど、そこに注ぎ始めます。

3.グラスの中が斜めいっぱいに近づいてきたら45度まで傾きを上げます。

4.注ぐ量に合わせてグラスの傾きを立ててきます。ビール瓶から8割ほどグラスに注いだら、グラスは垂直に立ててグラスから手を離します。

5.ビール瓶の底に沈んでいるHefe(ヘーフェ)、英語でYeast(イースト)、日本語で酵母を溶かすように瓶の底がビール(液体)と混ざるように振ります。

6.Hefeは溶け切ったでしょうか? 瓶の底を確認します。(レストランでは瓶の下から底を見上げるような仕草はしません。「もったいない」ので旅活はします。)

7.溶け切ったHefeビールは味わい濃く、エキスとなる所、ベルギービールのブランド「アフリーゲム」ではここを「ビールの精」と言って重宝されてます。

8.濃いビールをグラスの白い泡の中心あたりにゆっくりと細く長く注ぎます。明らかに8割注いでできた白い泡とは違う「うす茶色」の酵母ビールが注がれます。

9.あまりゆっくりこの動作をするとできませんが、泡はグラスのリム(唇があたる所)より2cmほど高くすると「バエ」ます

10.おひとり様の場合は、ここで「プロースト」(乾杯)と言って飲み始めます。

11.複数様の場合は、グラスを持ちグラスの底近くの側面をお互いに合わせて「プロースト」!  グラス上部のリム近くは薄く割れやすいので当て合いません。 底側面です。

12.では、ゆっくりドイツビールを味わってください。
   まず、最初に飲むドイツビール1選 おすすめビール

→ ドイツビールと一緒に食べる料理(レストラン編)
→ ドイツビールと一緒に食べる料理(オクトーバーフェスト・日本人編)
→ ドイツビールと一緒に食べる料理(オクトーバーフェスト・外国人編):この場合の外国人とはネイティブドイツ人の事
→ ドイツビールと一緒に食べるミュンヘン駅のスナックスタンド編
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→ ドイツビールとは一緒に飲まない飲み物編

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全国地ビール品質審査会2021 最優秀賞 受賞ビーは「門司港ビール ヴァイツェン」です。これを含んでいるセットは門司港ビール12本セット

※ご注文時に組み合わせを指定できます。・・・つまり、すべてをヴァイツェンにする事ができます。
注文時の 「※備考 ビール組合せ入力欄」より ヴァイツェン12本の場合 ヴァイツェン(12)と入力します。
注文時の参考画面です。

リピート 30本の場合は

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。
お酒はなによりも適量です。のんだあとはリサイクル。

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