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パソコンの簡単バックアップ方法 旅行記YouTube用の写真・動画

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美咲
美咲
パソコンのデータが「いっぱい」になっちゃったー 簡単にできるバックアップ方法知らない?
あきら
あきら
よっしゃ!「誰でも簡単にできるパソコンデータのバックアップ方法」を紹介します!

おすすめバックアップ方法

バックアップの種類おすすめポイント・NGポイント
1 外付けSSDにバックアップ写真や動画をどんどん撮る人向け
2 Amazon PhotosにバックアップAmazonプライム会員に限りRAWを含む写真データの無制限アップロード可

解説)
普通に使っていても
パソコンのハードディスク(HDD)や
SSDは壊れてしまうことがあります。

僕の場合は、
HDDが一度壊れていまい、
写真や動画が見れなくなりました。

HDD復旧修理に出す方法がありますが
5万~10万円と高価です。

HDD・SSDの復旧ソフトもありますが
修理同様完全復旧とは限りません。

そこで、
壊れる前に
バックアップを取ることを
強くおすすめします。

1 外付けSSDにバックアップする方法

1)パソコンの
C:ドライブに「アプリやOSなどのソフトウエア」を入れて置き
更に、「写真や動画データ」文章(Documents)も
同じC:ドライブに入れている場合 

2)デスクトップパソコンでは
C:ドライブに「アプリやOSなどのソフトウエア」を入れて置き
D:ドライブを内蔵ですが別に設け、
「写真や動画データ」やDocumentsを保管する場合

1)や2)の保管先を「メインの保管庫」とします。

外付けのSSDやHDDを用意してUSBケーブルでつないで
バックアップします。


例として 2)の場合
上の図のように「D:ドライブのピクチャ」に
写真や動画を入れているとして

「D:ドライブのピクチャ」には
2021A_R02 2021A_R03 のフォルダーを作っています。

下の階層フォルダーは日付のフォルダーにしています。
20210306
20210315
・・・
コピーしたい対象を
ここでは4つのフォルダーを選んでみました

これで「どれくらいの容量(ギガバイト)」になるか?
27GB と表示されています。

100GBを超えてあまりにも大きいデータを
一気に転送すると
途中で不具合が生じる可能性がありますので

少なめのGB(ギガバイト数)で
コピー&ペーストしてみます。

次第に大きくしていって
様子をみながらコピーして
バックアップしています。

いくつにも分けてするので
非常に面倒くさいですが

簡単な方法です。

他に
専用ケーブル・専用ソフトを使って
一気にバックアップする方法もあります。

デスクトップパソコン内に
更にSSDやHDDを常時バックアップする方法や

LANケーブルで接続した箱(NAS)に
自動でバックアップする方法があります。

また
2 Amazon Photosにバックアップ方法は
別途紹介します。

バックアップが終了したら、
外付けSSDやHDDは防湿庫や
重要度に合わせて金庫に保管します。

半年に1回ほどこの作業をして保管してますが
今の所、「破壊・データ消失」は起きてません。

いつ、起きるかわかりませんので、気を付けましょう

用意した物

外付けSSD 接続ケーブル(別途必要) マグネットフックなど

SSDの容量:1TB 2TB 4TBなどがあり、
転送速度(スピード)も速さの違いが数種類あります
 
実際に使っている物は
Sandisk 2TB 520MB/秒 2台です。
ざっくりですが 1台25,000円前後

 そろそろ、もう2TB増やす予定です。


ケーブルの例です SSDに合っている物をご確認の上で選定してください


多連のマグネットフック例

 または
 外付けHJDD 接続ケーブル、ACアダプター(付属している事が多い)
バッファロー HD-NRLD4.0U3-BA [USB3.1/USB3.0/USB2.0 外付けHDD PC用&TV録画用 静音&防振&放熱設計 日本製 4TB]

以上が簡単にできるバックアップ方法です。

旅行記スライドショーや旅行記動画編集の際に使用するバックアップ方法

必要な写真・動画データをコピー

ポイントは
編集に使用する写真・動画ファイルは
C:ドライブやD:ドライブの「メインの保管庫」からコピーして

旅行記スライドショーや
旅行記動画を編集するために、
ここで紹介してます外付けSSDに
必要な写真や動画をC:ドライブコピーします。

この方法をおすすめするポイントは3つあります。

おすすめポイント

1つ目:信頼性の高さ:
    SSDの中身はメモリーICでできています。
    HDDはモーターや回転するディスクでできています。

    HDDは磁気ディスクであり機械的な構造
    SSDはICで機械的に動作する部品はありません。

2つ目:小型軽量:
    小型軽量で場所を選ばず
    緊急時は、
    コネクターを抜いて持出しが可能です。

3つ目:簡単設置:
    設置というよりパソコンから
    USBケーブル1本で接続してます

たったこれだけで
4TBの増設ができました。

 

接続方法

SUNDISKの外付けSSDは掛ける部分があります。
デスクトップパソコンであれば本体に、ノートパソコンであれば、近くに掛けられる輪っか付きです。
パソコンの「USB3.0」とつなぐケーブルを用意します(USB-A ・・・ USB-C)

1-1 外付けHDDにバックアップする方法

外付けSSDと同じ容量 例えば)2TB(二テラバイト)の場合、価格は SSD>HDD とSSDが2倍ほど高くなります。

信頼性、回転する機会部分があり、磁気ディスクのため磁石に弱いなど信頼性が下がりますが、安価です。

メインのデータ保存ディスクと外付けハードディスクとが同時に壊れることはないだろう という考えの元、

外付けHDDにする事もあります。
付属のケーブルをパソコンとつなぎ、
付属のACアダプターの電源ケーブルをつなぎます

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